サイケデリックトランスの発祥と日本での流行について

サイトランスとは

先に説明しておくと、サイトランスというのは音楽のジャンルの1つです。かなり激しいスピードの音楽で、日本人はサイトランスを聴くとチャラいと思う人が多いと思ってます。

僕はサイトランスが好きで日常的に聞くのですが、友達から共感を得られることは割と少なく、所謂クラブとかに良くいくような知り合いからしか、理解される事がありません。そこで今回、サイトランスのルーツから日本での流行まで、自分なりの考察も踏まえて考えてみました。

サイトランスのルーツ

まずはサイトランスのルーツを巡ってみましょう。実はサイトランスというのは、前身にゴアトランスというジャンルがあり、その派生としてサイトランスというジャンルが存在しています。そしてゴアトランスのルーツはなんと、インドのゴアです。ゴアはインドの楽園と呼ばれており、リゾート地でもあります。そこで、1990年頃から生まれたようです。

ゴアトランスとサイトランスの違い

これに関してはそこまで大きな違いはないようです。ただ、音の傾向として、ゴアトランスの方が、インドの伝統的な音などを取り入れているようで、有機的なゴアトランス、無機的なサイトランスと区別がなされているようです。また、サイトランスのWikipediaの記述によると、サイトらはイギリス、ゴア、イスラエル、そして日本で主に聴かれているようです。日本語が流行の主流な都市として挙げられている事に驚きました。

k-yamada
RadioEchoesのメンバーの一人。 好きなアーティストはPinkFloyd,RedioHead

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